老々介護6割・・・

 

 

老々介護は65歳以上同士が過去最高の59.7%にうち75歳以上同士の割合も33.1%・・・

 

正直非常に衝撃的な数字だと思いますが、我々から見ると「そうでしょうね・・・」と言える数字だととらえるのが本音です。

 

良くケアマネージャーさんや介護福祉士さんと散歩していたり、車いすを押してもらっている方なんかは現場を観ている我々として凄く幸せな方だと思ってしまいます。

 

ケアマネージャーさんなり、介護福祉士の方や親族の方に見て頂いている方は実際問題としてそこまで手配が出来る方だったり、周囲にそういう事をやってくれる方がいる事で日々の生活補助がある方だと思いますが、実際に我が家の前に住んでおられる方は既に80歳を超えており、御主人様はほぼ寝たきりで、奥様が介護をされております。

 

その様な状況でもケアマネージャーが来ているのは見たことは無いですし、たまに訪問医療の方が来てはいますが、日々の介護は奥様がされています。

 

その状況と言うのはお子様がいらっしゃらないご夫婦だったり、いたとしても遠方にいて「親族に迷惑を掛けたくない」と思われている方が大半だと思います。

 

弊社が実際にお伺いさせて頂く独居の高齢者の方でも、実際に遠方に親族が住んではいるものの現実的には何も出来ない、しない方が非常に多く見受けられます。

 

親として子供に面倒を見てもらう事への抵抗だったり、心配かけたくないと言う気持ちからそのような事に陥っている方が大半だと思いますが、弊社はその様な状況の方なんかも実際に利用者さんが神奈川県に住まれており、息子様が関西地方にいらっしゃいましたがそこまで行きご説明させて頂いたりもしております。

 

利用者さんは「息子には迷惑をかけたくない・・・」とは言ったものの実際に息子様に伺ったの内容は全く違っていました。

 

親子だからこそ色んな感情があり、時間はかかりましたがお互いの勘違いや、言い回しの誤解も解けましたが、その様な状況を拝見させて頂く事で老老介護にならざるを得ない状況をお互いに作ってしまっている事も多く感じます。

 

 

 

 

 

「老老介護」6割迫る 19年国民生活基礎調査 厚労省

配信

時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/75988e8c6d450f3cf3dbb388cae6618d6f27b1f0

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